前回の記事で、無事にみきわめと卒検をクリアした奥さん。
残すは免許センターでの学科試験です。
【最終関門、免許センター】
やっとと言うかついにここまで来ました。
免許センターも再開され、週に2日だけではありますが免許更新や学科試験などの業務を行うようになりました。
教習所を卒業した翌日。
二人とも休みプラス学科試験も受験出来る日だったため、善は急げで行ってみることにしました。
【しかし決戦を前に体調不良に】
数日前から軽い腹痛を訴えていた奥さん。
学科試験前日の夜に腹痛がひどくなってしまいます。
しかもかなり痛そう。
本人は何が何でも学科試験受けたそうでしたが、明日の朝もこの感じだったら学科試験はまた今度にしようという事に。
翌日に試験を控えて不安要素を抱えてしまいます。
【迎えた当日】
そして翌朝。
起きてきた奥さんの様子を聞いてみると、痛みはあるが昨日の夜よりはマシとのこと。
ですが万全の状態ではない。
試験は今日じゃなくても受けられるから、とりあえず今日は安静にしてたらと話してみました。
でも
- 今日行けないと次に学科試験を受けられるのは2週間先になってしまう
- 1日も早く免許を取りたい
- 体調は何とか大丈夫
- だから今日絶対受けたい
という奥さんの意思を尊重することにしました。
【心配なので付き添い】
そこまでの決意を聞いたら行かせない訳にはいかないでしょってことで、私も免許センターに同行することに(・∀・)
学科試験の結果がすぐ知りたいってのもあります。
が、1番の理由としては、少しでも奥さんのサポートが出来たらいいなっていう所。
免許センターに行くには電車とバスに乗らなきゃいけないし、現在の彼女の体調からするとそれもしんどいはず。
であれば行き帰りの負担を少し減らしてあげるくらいのことは私でも出来るのではないかと考え、同行することとなりました。
【ひたすら待つ】
そういう訳で受付開始である8:30少し前に免許センターに到着し、受験番号をもらい(奥さんの番号は31番)、試験の説明等々を経ていよいよ試験開始!
後は奥さんが無事に試験を終えられるように祈るばかり。
奥さんは教習所での効果測定で不合格になったことはありません。
なので試験を受けられればおそらく大丈夫。
あとは途中でリタイアせずに最後まで回答出来れば。
私はといえば、特に試験中はすることもないのでKindleでひたすら読書タイム笑
おかげで長時間待つのもそれほど苦ではなかったです(・∀・)
関係ありませんが、学科試験を受験する外国籍の方が多くて驚きました。
外国籍の方が受験する時も、問題は日本語で書かれているとしたら大変だろうなぁ…とか考えてました笑
【そして…発表!!】
そうこうしている間に試験終了。
とりあえず無事に最後まで試験を頑張った奥さんをほめまくる╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
やはり試験中もずっと腹痛はあったそうです。
それでも最後まで試験を頑張った奥さんを誇らしく思いました。
結果はどうあれ、ベストを尽くした奥さんは本当に良くやったと思いました。
採点の作業で約30分を経て、いよいよ結果発表となります。
発表の仕方としては、廊下にある電光掲示板に合格者の受験番号が表示されるようです。
奥さんの受験番号は31番。
まずは原付免許の発表から。
一斉に番号が表示されるが、途中いくつか番号が抜け落ちている。
不合格者は約半分。
意外と多くて驚いた。
続いてそれ以外の発表。
結果はどうあれ…とか言ってましたが、前言撤回します笑
31番…
31番…
31番…
あったー!!!!
31番あったーっ!!!
いやマジでうれしかったです。
自分のことみたいに。
むしろ自分の国家試験の合格通知よりも全然うれしかったです笑
- 初めて乗った教習車の大きさと重さに驚いたり。
- 何回も転んで色んなとこにアザ作ったり。
- 緊急事態宣言の影響で教習所が休業になってしまい、行けなくなったり。
色んなことが思い出されます。
たくさん不安もあったでしょうが、それを乗り越えての免許取得。
奥さんも喜んでいますが、本人以上に私が感動してしまってるかも笑
ということで。
鉄は熱いうちに打ての言葉に従って、早速レブルとCBRで近所にお出かけ(・∀・)
家から15分くらいの道の駅に行ってみました。
初めての公道にビビりながらも1度もエンストすることなく帰還。
初めてでこんだけ出来れば文句なし…と個人的には思います笑
なるべく短時間でも回数乗って慣れていくのが、まずは大事かなと。
以上です!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたーっ!!
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