【バイクの盗難 衝撃の事実!】
バイクの盗難被害は毎年20,000件にものぼる!
1日に換算すると約54台以上!
しかも検挙率は約14.9%という低さ!!(2017年警察庁調べ)
平成28年1月~12月末まで1年間の二輪車盗難認知及び被害回復状況は、盗難認知件数は24,304件で前年比11,182件減・31.5%減、被害回復件数は11,265件で被害回復率46.3%、という状況です。
日本二輪車普及安全協会
つまり、
盗まれたバイクの約半分は戻ってこない!
と思った方がいいレベルです。
それでも件数は減っているというのが衝撃ですがw
バイクが盗難に遭いやすい状況
何となくイメージは湧きますが、盗難が発生する場所は自宅が最多数。
そのなかでも、
- 戸建てより集合住宅が
- 1~3階の低層住宅より4階以上の高層住宅が
狙われやすいようです。
つまり、家からバイクが離れるほどリスクが上がるという事のようです。
- 窃盗団などによる盗難は後を絶ちませんし
- 実際SNSなどでも盗難被害の報告をしょっちゅう目にします。
ここでは
- 盗難に遭わないような対策
- 盗難に合ってしまった場合の対策
この2つを考えてみたいと思います。
【そもそものバイクの盗難対策】
(車両・車種を見せないようにする)
盗む側の気持ちになって考えてみると分かると思うんですが、
バイクを盗みに行くにあたって
- いつ(時間帯)
- どこに(場所)
- どんな(価値のある)
バイクがある
これぐらいの情報はないと、わざわざリスクを冒して盗もうという事になりませんよね。
つまり、盗む前の段階で
- 犯人は事前に下見をしているはず。
- そして盗む価値がある車両だと判断してから盗むはず。
それならば、愛車にカバーをかけることで車種を特定されにくくしてリスクを下げる。
これをやるだけでも全然違うと思うので、カバーを掛けるのは面倒ですが絶対にやった方がいいです!
私たちが使ってるカバー↓↓↓
(盗み出すのに時間をかけさせる)
それでも狙われるリスクはゼロには出来ません。
狙われてしまった時には
なるべく時間をかけさせて、諦めてくれるのを期待するしかありません。
そのためにも頑丈なロックや音の出る防犯グッズを使いましょう!
私たちが使ってるチェーンロック↓↓↓
ブレーキロック(グリップロックというらしい)↓↓↓↓↓↓
こんなのもオススメ↓↓↓↓↓↓
【結局、最強の盗難対策はコレ!】
盗難を未然に防ぐバイク用コンテナ
『コンテナorトランクルームをレンタルする』
ほとんど完璧と言って良いのではないかと思います!
何が完璧なのかというと、
- 保管場所が選べて
- 車両が見られない
- 24時間出し入れOK
- カメラなどで万全のセキュリティ
- コンテナに保管するので雨風もしのげる
- 広さによってはバイク用品なども一緒にコンテナに置けて、自宅のスペースも広がる
- 物件によっては洗車などのメンテナンスが行えるところもあったりします
問題点としては、
- 月々の利用料
- コンテナが近所にあるとは限らない
くらいでしょうか。
ただ、これだけのメリットがあるなら利用してみても損しないと思います。
自分だけのバイクのコンテナって憧れますよね!
バイク用コンテナについても色々調べてみました!
万が一の時の対策は盗難保険!
それでも万が一盗難に遭ってしまった場合に備えて、盗難保険に入っておくのは有効かなと思います。
そして盗難保険に入るなら、Zutto Ride一択かなと思います。
バイク業界トップクラスの盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】何故かと言うと、
ホンダやヤマハなどのディーラーの盗難保険も、結局はZutto Rideの盗難保険をアレンジしたものだからです笑
…ってのもありますが、私個人的に良いなと思う点がいくつかありまして、
それがこちら↓↓↓↓↓↓
- 今乗っているバイクで加入出来る:(通常は納車したら入れない)
- 保険金と補償額(上限300万円)を選べる:(保険金と補償額が比例する)
- ロードサービスのオプションも付けられる
- 見積もりは無料でカンタン(どこの業者からも連絡は来ませんw)
けっこう自由度が高くて良いなと思いました!
【盗難対策についての結論】
いかがでしたか?
盗難被害に遭わないように対策するのが1番良いのは間違いありません。
そのためには、
- ハードルを上げる
- 万が一盗まれた時の備え
も必要なのかなと思います。
皆さんの楽しいバイクライフにお役立ちできたら嬉しいです!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたー!!