やっとミツバサンコーワのEDR-21Gの取り付けが完了致しました!(・∀・)
前回の記事
からの続き。
チャレンジしてみたが見事に玉砕。
失敗の原因としては、
電源コード(青)の配線の仕方が分からなかったこと。
要するに私の知識不足。
その後EDR-21Gの取り付けのやり方を検索してみた。
しかし私が知りたいところを説明されたものがなく、マジで途方に暮れました。
が、友達に詳しい人がいたので手伝ってもらって…というか手伝いながらほぼやってもらって無事に取り付け完了!
- 『配線の接続の仕方がまるで分からない』
- 『分からないまま作業してバイクが動かなくなったらどうしよう』
- 『せっかく買ったドラレコが…』
このように感じていました。
私と同じように取り付けで苦労している人もいるはず。
そんな人たちの役に立てるとうれしいです。
【奥さんのレブル】
中古で買った時点でETCやらUSB電源が付いていて
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非常に便利
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その反面、配線が複雑になっていて余計に訳が分からん笑
マジで混乱しました笑
【アクセサリー電源はどこから取ったらいいの?】
EDR-21Gの説明書によると、キーと連動する『アクセサリー電源』というところから取るらしい。
だが…アクセサリー電源はどれなんだ?
というのが前回の課題だった。
なので、人生初のテスターを使ってチェックしてみる。
しかしこのテスターってのは便利(・∀・)
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そして色々試したところ、ETCの電源がアクセサリー電源から取られている事が判明!
そこにEDR-21Gも接続することになりました。
【コードの取り回し】
カメラやスイッチ、GPSの位置決めをする。
カメラは3Mではなく、
後ろはナンバーに
前はフロントフォークに付けるステーを購入。
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その後
- 前後のカメラ
- 本体スイッチ
- GPS
それぞれのコードを本体に接続。
その際コードは極力フレームの内側に収まるようにタンクを一部外して行った。
しかしこのEDR-21Gの本体がデカい笑
ただでさえ狭い奥さんのレブルのシート下はETCやUSBのコードがゴチャゴチャ。
なので本体はシート下ではなく、ETCの本体とともに右のサイドバッグに収納することに。
とにかくコードが多くゴチャゴチャするので、メディアの取り出しの際にやり易いように、黒のビニールテープで巻いてまとめた。
【配線コネクターを使って取り付け】
ギボシ加工するかもと思って先に買っといた電工ペンチ。
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しかし今回は出番なく終わり(・∀・)
今回使ったのは、この配線コネクター。
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ギボシなどに比べると接続不良が起こりやすいらしい
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反面、接続がメチャ簡単!
繋ぐコードは友達に指示してもらってたが、自分で取り付けできた!(・∀・)
- プラスの端子はバッテリーのプラスから出てるコードに。
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マイナス端子は同じくマイナスから出てるコードに接続。
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そして電源コードはETCの電源が取られているところに接続。
接続したいコードを挟んでパチンと止めれば出来上がり。
そして確認のためにキーをオンにしてみると、見事スイッチが光った!!
感動。
この間約1時間。
こんなにあっさり出来てしまうなんて。
やっぱり知識がある人はすごいな。
これにて取り付けは終了。
【スマホとペアリングしてみる】
取り付け方を検索している最中によく見かけたのが、むしろスマホとの連携の仕方。
そんなに難しいのかとビビっていたら、逆に簡単すぎてビビった(・∀・)
大事なのは
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スマホのwi-fiをオンにして行う
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初期のパスワードは取説に書いてある12345678(だったかな?)
くらいか。
ここさえ押さえてれば大丈夫かと。
【まとめ】
という事で、無事に取り付けとスマホとペアリングが完了!
これで奥さんも喜んでくれることでしょう(・∀・)
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作業自体はそれほど難しくなかったけど、知識がないと無理。
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コードの取り回し等も一人で作業すると意外と大変かも。
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スマホとのペアリングは説明書をしっかり読んで行う。
私がやってて感じたポイントはこの辺り。
この記事を読んで、私と同じようようにEDR-21Gの取り付けで苦戦している方が無事に取り付け完了することを願っています。
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたーっ!!
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