レブル250。
ウチの奥さんは最近『バイク運転したくない病』なため、あんまり乗ってあげていません。
その理由を考えても仕方ない。
乗りたくないもんは乗りたくないのです。
では、私にできることは何だ?
「無理でも乗せる?」
それとも
「無理に乗らなくてもいいと言う?」
どちらも違う気がする。
私が出した答え。
それは…
『奥さんが乗りたくなるレブルにして待つ』
ということで、そのための第一歩。
まだ構想ですけど(・∀・)
【レブルも納車から1年】
あっという間の1年。
そして長距離•長時間乗ってみると色々気になるところも出てくるもの。
1番はハンドルの遠さ。
去年私(173㌢)が運転して行った館山のタンデムツーリングでもハンドルを切った時に遠さは感じました。
153㌢の奥さんがそれを感じないはずがない。
という事でハンドル交換から着手するという計画です(・∀・)
【ハンドル交換の目的】
目的としては、腕が伸びきってることによる
- 背中や肩こり問題
- 腕が疲れる
- 着座位置による足のシビレ
この3つの解消。
これでだいぶ楽になるんじゃないかな??(・∀・)
【現状を確認してみる】
さて、まずは現状の確認。
奥さんにレブルにまたがってもらい、撮影してみます。
ステップに足乗せてないから実際とは少し違うかもだけど、とりあえずまぁいいや。
やはり肘は伸びてる。
ここからハンドル切ると…
やっぱりしんどそう笑
【ハンドルを比較してみる】
レブルのハンドル交換については諸先輩方がたくさんいて、非常に参考になる(・∀・)
よく見かける3種類をピックアップ。
(kijima)
- バック:65㍉
- バーエンドウェイトも別売であり。
- ケーブル、ホース類は交換不要。
- ボルトオンタイプ(穴位置のズレや塗装の厚い個体もあるらしい)
(DAYTONA)
- バック:40㍉
- ナロー:20㍉
- 振動対策として、インナーウェイトを仕込んだハンドルあり。
- ケーブル、ホース類は交換不要。
- ボルトオンタイプ。
(HURRICANE)
- バック:50㍉
- アップ:30㍉
- ナロー:30㍉
- オプションでウエイトバランサーが付けられる。
- ケーブル•ホース類は交換不要(と書かれているが、ブレーキホースが届かなかったというレビューも散見された)
【交換後を想像してみる】
【結論】
目的は『乗りやすさ』=腕が伸び切らないこと
ならやっぱバック幅が1番大きいkijimaかな!(・∀・)
後はバイク屋さんに持って行って相談してみて決めようかと。
で、個人的に振動も気になるので、バーエンドウェイトもついでにお願いして乗りやすさを更に向上させるのもアリかも?
こんなの。
これでもっと乗りやすいレブルになってくれるといいなぁ(・∀・)
ハンドル交換をお考えの方の参考にもなればうれしいです!
以上!!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたーっ!!
コメント
コメント一覧 (4件)
こんばんはー。
奥さん思いのいい旦那さんですねー。(^^)
私も旅行先でバイクに乗りたいと思っているのですが、
レンタルではレブル250がいいかなと思って、shineさんの
記事を参考にしようと思ってました!
私は胴長短足なので、ハンドル遠いのは大丈夫と思いますが、
レブルは振動があるようですね。
参考になります。
奥様専用のセッティングがうまくいくといいですね。(^-^)/
しゅんさん
いつもコメントありがとうございます!
是非レンタルしてみて下さい(・∀・)
売れてるのも納得って感じのいいバイクですよー!
だからこそ置いとくのはもったいないので、ウチの奥さんにも乗ってもらいたいんです笑
初めまして
ライダーに合わせたポジションにバイクを改造することは
自分だけの車体に仕上げられる喜びでもありますね
ハンドルは直接操作する部分でもありますから 形状は大切
良い結果をいのります
レブルの場合 他の車種と比べシートが低いというのが特徴
それは足つき性の向上として
ライダーに安心感を与えてくれますが
引き換えに 体重がお尻に集中して
1短距離走行でお尻が痛い
2膝の曲がる角度が大きいので下半身が窮屈
という欠点はどうしてもあります
この辺が次回の課題でしょうか
具体的には
1シートの改造
2フロントフォークのツキ出しを取る 等 ・・かな
あと レバーの角度をもう少し上向きにしたほうが
手が小さいライダーは
握る操作が軽く楽になります
参考になれば 幸いです
万年NAさん
はじめまして!(・∀・)
コメントありがとうございます!
たしかにライダーの体格に合わせてカスタムするというのは大事ですよねー。
ウチの奥さんの場合ですと、
ハンドルが遠い→着座位置が前になる→坐骨神経を圧迫→足にシビレ
というのが現状あるので、このカスタムで改善されることを期待しています(・∀・)
今後どうなるのか乞うご期待ですね!笑