奥さんのレブル250乗りやすさ向上計画。
第1弾としてはハンドル交換。
第2弾はグリップヒーター(・∀・)
ハンドルまわりを変えるついでに、寒がりで冷え性の奥さんには必須のグリップヒーターをつけるという計画。
実は奥さんにクリスマスに電熱インナーグローブをプレゼントした。
奥さんにクリスマスプレゼントの電熱インナーグローブ渡したら喜びのダンスを踊ってくれた笑 pic.twitter.com/V8P1ZZ2h1w
— shine (@shine67037129) 2020年12月24日
が、運転時の操作性が悪くなるとのことであまり使ってもらえず(。•́︿•̀。)
なので今回は発想を変えてグリップヒーターにしてみた。
乗車時の寒さが軽減されれば、少しは乗りたくなるかな~(*´▽`*)
とはいえまだ妄想の段階ですが。
自分でも使ったことなかったので、今回色々調べてみたことで大変勉強になりました。
レブル乗りのみなさんの参考になるとうれしいです。
【選ぶポイント】
(グリップ径・長さとの適合性)
レブルのハンドルは、よくある22.2㍉ではなくアメリカンなどで使われる25.4㍉のいわゆるインチハンドル。
なのでアメリカン適合性のあるもの、もしくはレブル用のグリップヒーターを探していくと結構限られてくる笑
あれこれ悩まなくて済むとも言えるけど(・∀・)
でもここはマジで大事なので、お探し中の方も絶対間違えないように笑
(機能・性能)
- 発熱温度
- 温度調節機能
- クイックヒーター機能
この辺はチェックしときたい(・∀・)
あとは操作性。
あくまでも『乗りやすさ向上計画』なので、そこはこだわらないと。
(バッテリー負荷)
ここは不明なのでお店に相談。
最終的にこれらを加味して3つの中から選ぶことになった。
【kijimaグリップヒーター GH-07】
(特徴)
- スイッチ一体型なので、ハンドルから手を離さずに操作可能
- 5色のインジケーターで温度レベルが確認できる
- バーエンドタイプ、非貫通タイプがある
(レビューを見てみる)
- 手が小さいとウインカー操作がしにくくなる
- グリップ径も純正と比べて太くなった感じはしない
- 見た目スッキリ
- 握り心地が柔らかい
- 手元で操作出来るのが便利
- デザインが良い
- スイッチ部分が予想より大きい
- 左側のグリップが窮屈になる
【kijimaグリップヒーター GH-08】
(特徴)
- スイッチ別体型
- 握りやすさを考慮したスリムなデザイン
- 熱伝達が早い
- バーエンドタイプ、非貫通タイプがある
- ボタン1つしかないのでスイッチ操作もしやすい
(レビューを見てみる)
- ハンドルカバーがなくてもレベル2くらいで十分暖かい
- ハンドルカバーとの相性◎
- 電源が切れなくなり、スイッチ部が焼けて壊れた
- グリップは純正と比べると一回り太くなった
- 漏水はなさそうだが接触不良の心配がある
- ウインカー操作性が悪くならない
【ENDURANCE グリップヒーターセット HG130】
(特徴)
- スイッチ別体型
- グリップ長:130㍉
- 電圧計機能付き:キーON時に電圧計を表示
- レギュレート機能:任意の設定電圧までバッテリーが下がると自動的にレベルを落とす
- 5段階のヒーター:全周巻き仕様
(レビューを見てみる)
- 温度設定のメモリ機能が便利
- 電圧表示機能が便利
- 多少グリップ径は太くなるが、巻きタイプよりはマシ
【結論】
やっぱkijimaかな(・∀・)
- ハンドルもkijimaにする予定だから、同じメーカーの方が相性も良いのでは。
あとは一体型か別体型かの選択だが、
見た目<操作性
という基準で選ぶと、
ウインカー操作がしにくくなるGH-07よりもGH-08かな。
見た目は多少ゴチャつくかもだけど。
『乗りやすさ向上計画』なので、
運転しにくくなるという選択肢はナシで。
そしてついでに私のCBRにも純正のグリップヒーターを…というのが真の狙いだったりする٩(ˊᗜˋ*)و
という事で第3弾に続きます!!
今回も最後まで読んで頂き、
ありがとうございましたーっ!!
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