突然ですが、みなさんは任意保険の見直しはされていますか?
そのそも任意保険に入ってないライダーも約半数ほどいるらしいので、任意保険に入っているだけでも素晴らしいのかもしれません。
でも…任意保険の金額って意外とバカになりませんよね?
約半数の加入しない理由もここに結構な数があると思っています。
逆に言えば、
コスパの良い任意保険を選べれば加入者も増えるのかも?
っていう思惑もありこの記事を書くことにしました。
でもメインは現在加入していて、よりコスパのいい保険に乗り換えたい!って思っている方に向けての記事になります!
皆様のお役に立てれば幸いです!
【バイク保険 一括見積りとは?】
一括見積もりとは、複数の保険会社から一度に保険料や保険内容の見積もりを取得するサービスのことです。
これにより、異なる保険会社のプランや料金を比較しやすくなり、自分に最適な保険を見つける手助けをしてくれます。
『今のバイク保険を見直したいけど、どうしたらいいのか分からない…』
『個々の保険会社で見積もり作るのって手間がかかるから、それを省きたい』
また、一括で比較できるようになるため個々の保険をチェックするよりも格段に比較しやすいです。
【バイク保険を一括見積りするメリットは?】
保険料最安の会社がどこなのか分かる
保険会社ごとに保険料は違うという事は以前にお話したかと思いますが、保険会社ごとの保険料も毎年変わります。
全般的には徐々に上がり続けてますw
そして保険料最安の会社がどこなのかということも毎年変わります。
ですので保険料を抑えるためには定期的に最安の会社がどこなのかをチェックする必要があり、毎年保険の内容や料金を見直す意味はここにあります。
時間の節約
保険料を見直すにあたり、一括見積もりサービスを利用することで複数の保険会社の見積もりを一度に取得できる。
それにより各保険会社に個別に見積もりを依頼する手間が省けます。
簡単に比較できる
各保険会社の保険料や補償内容を一覧で比較できるため、違いが一目でわかります。
これにより最適な保険を選びやすくなります。
お得なプランの発見
一括見積もりを利用することで同じ条件でも保険会社によって保険料が異なることがわかり、最もコストパフォーマンスの良いプランを見つけることができます。
【バイク保険を一括見積りするデメリットは?】
- 個人情報(メアド、電話番号)を入力しなくてはならない事。
- 見積もり書が出来た等の連絡が保険会社から来る可能性があるという事。
私が思い付くデメリットは上記の2点です。
ただ、連絡が来たとしても特に問題はないかと思います。
決まったら連絡すると対応すればいいだけなので。
【バイク保険を一括見積りの方法】
一括見積もりサイトを選ぶ
バイク保険の一括見積もりができるウェブサイトは価格ドットコムやインズウェブが有名です。
必要な情報を入力
主に以下の情報を入力します。
- バイクの車種、年式、排気量
- 使用目的(通勤・通学、レジャーなど)
- 住所や年齢などの個人情報
- 現在の保険の有無や等級
見積もりを取得
入力した情報に基づいて、各保険会社から見積もりが届きます。
通常、メールやサイト内で確認できます。
比較・検討
提示された見積もりを比較し、保険料や補償内容、各社のサービス内容などを検討します。
申し込み
最適な保険会社が見つかったら、見積もりをもとに保険に申し込みます。一部のサイトでは、そのままオンラインで申し込み手続きが完了する場合もあります。
【バイク保険 一括見積りをするならインズウェブ!】
保険料の一括見積もりが出来るのは、
- 価格ドットコム
- インズウェブ
などです。
どちらも保険料を比較できますが、
とそれぞれ長所があります。
それぞれに合った方法で良いと思うのですが、よりコスパの良い商品を探すのが目的なのであればインズウェブの方が目的に合っていると思っています。
インズウェブバイク保険見積りサービス【インズウェブで一括見積するとどうなる?】
(情報入力)
免許証や現在加入している任意保険の保険証券を見ながら情報を入力します。
その際に
- ご自身の年齢
- 車両の排気量
- 免許区分
- 補償内容
- お住まいの都道府県
- 予定走行距離
なども入力しておくと、より正確な保険料が算出できると思いますのできちんと入力しましょう。
(保険会社へ情報伝達され見積もりが作成される)
入力された情報は保険会社へと送られ、その情報をもとに見積もりが作成されます。
作成された見積もり金額や内容はハガキやメールなどで送られてくるようですが、クチコミを見ているとしつこい勧誘の連絡もあったりするようなので、
入力するメアドは
- 新たにGメールを作成するか休眠中のアドレスを使用する、
- 見積もりが来た後は配信停止の設定をする
などの対策は必要かもしれません。
ご注意ください。
(それぞれの保険会社を比較・検討)
作成された見積もりをもとに現在の保険と比較して、より良い条件の保険会社と契約しましょう。
【他との違いは?】
価格ドットコムとの比較ですと、先ほども書きましたが比較する保険会社の数が違います。
- 価格ドットコムがチューリッヒ、アクサ、三井ダイレクト、AIGの4社なのに対して
- インズウェブは共栄火災、損保ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和など最大11社での見積もりを取ることが可能です。
なのでより良い保険を見つけられる可能性が上がるということ。
その分連絡が来る回数は増えるので要注意ですがw
【まとめ】
いかがでしたか?
コロナ禍を経て保険料も上がってきています。
毎年の保険料の改定により、お得な保険会社もコロコロ変わります。
年に1度ご自身の保険をチェックして上手に立ち回りたいもんですね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!